冷え性で体の調子が悪かったので浅草出張マッサージを利用してみました
冷え性になると体全体がだるくなり肩こりや腰痛がひどくなってきます。動いているときは比較的大丈夫なのですが、じっとしていると眠気が襲ってきたり仕事をしていてもなかなか捗らなくなってきます。ドラッグストアで売ってるサプリを飲んでも一時的で根本的な解決には至りませんでした。ある日、浅草出張マッサージの広告を見たときに冷え性にも効果があることを知り仕事が終わってから電話で予約しました。自宅まで来てくれる出張マッサージだったので夜遅い時間でも平気でした。利用した出張マッサージは男性と女性のセラピストがそれぞれ在籍していたので、女性のセラピストを指名しました。セラピストは長年の実績のある方ばかりで、本格的なマッサージを経験されていることをプロフィールで知ったので初めてでも抵抗はありませんでした。オイルによるマッサージを施してもらいましたが、体にオイルを塗り始めるとすぐに血行が良くなっていくのがわかりました。体全体がポカポカと温まる感じがしてとても気持ちが良かったです。施術は1時間ほどで終わりその日はぐっすり眠れました。翌日の朝スッキリ目が覚めたので冷え性が解消しているのがわかりました。時間が経つとまた元通りの体質に戻ってしまうので定期的に出張マッサージを利用しようと思いました。
浅草の定番土産 雷おこしの起源
浅草のお土産と言ったら、雷おこし!今回はそんな雷おこしの起源について探ってみました。色々調べてみると雷おこしの元となった「おこし」は随分前から存在しており、約1000年ほど前に出版された「倭名類聚抄」によると、“「米巨米女おこしごめ」は蜜を以て米に加え煎りて作るなり”と記載されています。約1000年前にはすでに存在していたのです!そんなおこしの起源についてですが、色々諸説あるようで、中国から渡ってきたとか、米を蒸して乾燥させた食べもの「ほしい」が訛ったという説などはっきりしていません。そんなおこしが「雷おこし」として売られるようになったのは、江戸時代後半のこと。一説によると、雷門が焼失した際、再建を果たすために露天商(屋外で店舗を持たずに商売するもの)が縁起物として売り出したのが始まりとのこと。そういうわけで、雷おこしには「家を起こす」「名を起こす」という意味が込められ、「雷よけのおまじない」という謳い文句で売られていたそうです!